わがまま絵画点評16 深見東州の世界「岩手山の呼子鳥(よぶこどり)」 | ワールドメイト日和

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2015年10月号「月間美術」は、美術評論家 ワシオ・トシヒコ氏による、ワールドメイト代表深見東州先生の絵画評論が載っています。

ワシオ・トシヒコ氏は、岩手県出身であり、タイトルの「岩手県」と「呼子鳥」で、石川啄木を想起し、また、石川啄木の最後の遺稿詩篇のタイトルが「呼子と口笛」だったことから、口笛という音の世界とその口笛を題材にした短歌へとイメージが広がっていきます。

ワシオ・トシヒコ氏の文章は、
全面茜色に染まる黄昏時。お互いに呼び交わしながら、家路へ急ぐ母子鳥だろうか。全体が限りなく神秘性に溢れ、喩えようもない宇宙的広がりと深さに思わず呼吸を整えたくなる。

目をとぢて
口笛かすかに吹きてみぬ
寝られぬ夜の窓にもたれて

寝られない夜の窓越しから、観えた風景。それが「岩手山の呼子鳥」だったとしても、少しもおかしくないのではないか。鑑賞者を夢か、うつつの世界へと誘ってやまない作品である。

このように私に妄想させるのは、もしかしたら昨夏以上につづくことしの猛暑のせいなのかもしれない。


さて、当初「岩手山の呼子鳥」という作品については、宇宙的広がりを持った配色の妙と、バタバタという鳥の羽ばたき音が、神秘の岩手山を浮かび上がらせている感を抱いていました。しかし、岩手県出身ワシオ・トシヒコ氏の「寝られない夜の窓越しから、観えた風景」のように鑑賞者を夢か、うつつの世界へと誘うという作品評を読んで、今まで以上に幻想的な世界が広がってきました。


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