毎日フォーラム 2016年2月号に、昨年12月に行われた「WSD世界人権サミット」の記事

2015年12月13日、東京都江東区の東京ビッグサイト国際会議場で「WSD世界人権サミット」(世界開発協力機構と、スタンフォード大学WSDハンダセンター、インドネシア大学人権リソースセンター共催)が開催されました。

その時のサミット記事が、毎日フォーラム 2016年2月号に載りましたので、ここから世界開発協力機構(WSD)の半田晴久総裁の発言を集めてみました。




WSDの半田総裁は「どこの国も、なんらかの形でその影響を受けているのが人身取引だ。テロと結びつくことも多く、このサミットの議論を通じて人身取引に対する意識を深めてほしい」と開催の意義を語った。

午前の部の最後に半田総裁は「多様で活発な意見を拝聴した。日本では、人身取引よりも労働問題の側面がクローズアップされる。今後も、幅広く人身取引の問題を注視していきたい」と抱負を語った。

半田総裁が「安全保障には、伝統的な安全保障と、非伝統的な安全保障がある。伝統的な安全保障とは、軍事力で国家・国民の生命財産を守ること。新しい非伝統的な安全保障は、人の安全保障だ。人身取引から身を守るのは人の安全保障の問題。日本は縦割り行政で対応がバラバラだ」と日本での問題点を指摘した。

最後に半田総裁が「人身取引の問題は、やはり政府間の高い所での取り組みが大事だ。しかも、政府同士がグローバルにネットワークを持つことが大切で、それができれば、ある時点で問題は劇的に解決する。アメリカで奴隷制度が、南アフリカでアパルトヘイトがなくなったように。人類は愚かな行為も多いが、見識のある人が頑張っている限り必ずいい方向に向かう。このサミットが、解決へのひとつの転機になればと思う」と会議を締めくくった。

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